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地元所沢の文化芸術振興を目的に「引込線/放射線」へ会場提供

年の瀬ということもあり、今年一年を振返る中で、1つ記憶に残る取り組みがありましたので、ご紹介します。
 
所沢市内で11年前から始まり、今年9月の開催で第7回目となる美術展覧会〈引込線/放射線〉へ地元所沢の文化芸術振興を目的に、弊社所有のビル「第19北斗ビル」と「第20北斗ビル」をメイン展示会場の一つとして無償提供させていただきました。
 
展覧会初日が大型台風直撃ということもあり、あいにくの天気でのスタートでしたが、約一か月の会期中大きな事故もなく、終えることができてほっとしました。
 
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本イベントでは主催者である総勢約25名の国内外で活躍している現役アーティストや大学教授などが一堂に会し、所沢で普段触れる機会の少ない本格的な絵画や彫刻、映像、パフォーマンスなどの作品展示の他、来場者も参加できるワークショップなども行われました。
 
そのようなイベントに、アクセス良好な駅近の会場を提供させていただいた影響もあってか、なんと「第19北斗ビル会場」では809名の方々にご来場いただけました。
 
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▲ オープニングパーティーで挨拶を行う弊社代表取締役 上田真一
 
 
展示作品は、個性の強く、奥深い難解なものも多かったため、アートに造詣の少ない方々には、少し理解しがたい部分もあったかもしれません。しかし、所沢にアートという文化を楽しめる人々を増やしていくには、このような場をつくり、もっとアートや芸術に触れる機会を増やしていくことが大切だと、この展覧会を通して感じました。
 
インターネットで検索をすれば答えが簡単に見つかる時代ではありますが、直接作品に触れ、アーティストが表現しようとしていることを、その場で思考をめぐらせ答え探しをする、そんな体験がアート鑑賞の醍醐味の一つであり、そのような体験のできる場所を増やしていくことが、芸術や文化を街の魅力にしていく一歩だと思います。
 
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▲小林耕二郎 「うら かえし」 2019
現代の人々の豊かな生活は整備されたインフラやテクノロジーによって支えられている。
しかし電気の配線、水道管といった、より貴重な役割を果たす一部のインフラは、
壁の裏側や地面の中など、目には触れない場所、つまり“対象の外”に追いやられてしまっている。
この作品で小林氏は天井や壁をはがし「うら かえし」することで
“対象の外”にあるものを可視化し、鑑賞者に再認識を投げかけているのである。

 

また、展示作品はインフラや設備などの大切さに目を向けたものが多く「暮らしのあり方」や「時の過ごし方」などを見つめ直す機会としてもいい展覧会だったように思います。
 
現代アート作品のコンセプトを汲み取るのは簡単なことではありませんが、ぜひ以下にあるような作品も、どのような想いを表現しようとしているのか、いろんな視点から眺めて、思いを巡らせてみていただきたいです。
 
普段の生活では思いもしないような発見があるかもしれません!
 
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▲森田 浩彰 「End of Light」他 2019
 
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▲大塚 聡 「Transmittiance」 2019
 
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▲大久保あり 「Grey Horizon Means Death.」 2019
 
今回、私たち北斗アセットマネジメントは、地元所沢にも素晴らしい芸術や文化があることを少しでも多くの地域のみなさまに感じてもらえるよう、本イベントへの協賛と、場所の提供をおこないましたが、日頃から芸術や文化を楽しめる場づくりとして、自ら「H-Gallery」(所沢市東町13-29 H-CUBE東町 1F)というギャラリーを開設し、地元アーティストや学生たちが発表できる場、そして芸術や文化を愛する方が楽しめる場の提供をおこなっています。
 
今後も地元所沢の芸術文化振興をおこないながら、より良い街づくりに取り組んでいきます。